カーボン印鑑 【個人実印・銀行印】

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21,800(税込)

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商品説明

徹底した本物志向で、より価値あるモノを提供します。

カーボン印鑑は、一般に、カーボンとかカーボンファイバーと呼ばれる炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が使われており、ドライカーボン製法でつくられます。これは、樹脂を含ませた炭素繊維を成形し、専用炉の中で高温、高圧をかけて硬化させます。これにより軽くて金属にも負けない強さの製品ができあがります。カーボン印鑑に使われるCFRPは、全体に見える黒い織り目が特徴です。これは非常に細い炭素繊維を束ねて、布状に織り込んだカーボンクロスに、樹脂を染み込ませて硬化させたものだからです。安価に販売されている印刷や型押しのカーボン模様と違い、拡大して見ると繊維の1本1本が明瞭に見てとれます。

カーボン表面

また、彫刻された印面は、外側のカーボン模様と相まって独特の鈍い輝きが、彫られた文字を美しく浮かび上がらせます。
●カーボンファイバーは、高温でアクリル繊維を蒸し焼きにして、炭化させた繊維です。これを織り込んで作られる布状の素材がカーボンクロスで、これに樹脂を染み込ませて、硬化させたものがCFRPとなります。
●炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は高い強度と軽さを併せ持つ材料のため、様々な用途に使用されています。ゴルフクラブのシャフトや釣り竿などのスポーツ用途から、航空機、自動車などの産業用にも多く使われ、また、建設分野に於いても広く使われています。
一般にドライカーボンと称されるCFRPは、炭素繊維と母材とが予めなじませてある部材を型に貼り込み、それを専用装置で、真空・加圧しながら加熱・圧着し硬化させたものです。生産工程の多くが手作業で手間がかかり、しかも専用の設備を必要とすることなどにより、コストが高く量産には向いていません。そのため主に使われるのは、レーシングカーやスポーツカー等、競技用自転車のフレームやパーツ、航空機の翼や胴体、そして宇宙分野など、高価でも高い性能が求められる場合に使われます。

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